performance
家計にやさしい
高品質・省エネ
1.長期優良住宅
国が定めた厳しい基準をクリアした「長期優良住宅」。
根拠ある家づくりを目指し、第三者機関を通して性能を評価し、皆様が本当に安心して暮らせる家を提供しています。
長く快適に住み続けてもらうために、
全棟で「長期優良住宅」を採用。
小嶋工務店では「住宅寿命」を延ばすことで住宅資産価値の向上、CO2削減、産業廃棄物削減、省エネ化に取り組んでいます。その取り組みが認められ、国土交通省が長期優良住宅に関する先導的なモデルを公募した「長期優良住宅先導事業」にも採択された実績があります。
※床面積など条件によっては、取得できない場合もあります。
設計性能評価・建設性能評価
国が定める住宅の性能基準「住宅性能表示制度」では、法律に基づいて住宅の性能を評価し、表示するための基準や手続きが定められています。
客観的な評価を実施する第三者機関を「登録住宅性能評価機関」と言い、小嶋工務店ではこの機関に必ず住宅の設計図段階と、施工完了後の検査を行っていただいています。
高い耐久性を
第三者機関によって認定
tips
知っておきたい、
長期優良住宅で受けられる
税制優遇制度
「長期優良住宅」の認定は、減税や補助金といった税制優遇があります。例えば、登録免許税や不動産取得税、固定資産税の軽減などです。住宅ローンに関しても、住宅ローン控除や低金利のサポートがあります。
現在受付中の制度
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木材利用ポイント事業（最大90万円相当）
「東京の木 多摩産材」の需要拡大を図るため、多摩産材を一定量以上使用した住宅を新築及びリフォームした方を対象に、使用した多摩産材及び国産木材の量に応じて、東京の特産物等の贈呈品と交換できるポイントを交付します。小嶋工務店では全棟多摩産材を使用した住宅となっております。1棟の建築には構造材だけでも10立米程度の多摩産材を使用しておりますので、申請対象のお客様であれば最大で90万円相当の満額ポイントを受け取ることが可能です。
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子育てエコホーム支援事業（最大100万円）
子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。小嶋工務店では全棟長期優良住宅を取得しておりますので、対象となるお客様には100万円の補助額が適用されます。
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東京ゼロエミ住宅（最大210万円）
東京ゼロエミ住宅は、高度な断熱性能を誇る断熱材や窓を使用し、省エネ性能の高い照明やエアコンなどを取り入れた、都独自の住宅です。その高い断熱性能によって、快適な室温が維持され、部屋間の温度差が極めて小さくなります。これにより、ヒートショックの抑制にもつながります。さらに、東京都の助成制度が適用されるため、家づくりを検討している方にとって非常に魅力的な制度となります。
2.UA値・C値
断熱性と気密性を表すこれらの数値を「計画換気の正確性」「冷暖房効率」のアップによって一般の基準値より大幅にクリアしています。これが快適な家の秘密なのです。
細部に渡る丁寧な施工で、
高断熱・高気密な家づくり
小嶋工務店の家は、一般の高気密住宅よりも高水準な合格基準を設けています。設計はもちろん基礎工事、上棟、断熱工事といった全ての現場で、丁寧な施工が必要不可欠。高い気密性は現場監督の施工管理能力、現場での職人の高い技術の証とも言えます。
- UA値
- 熱の逃げやすさを表す数値
- C値
- 家の隙間（=気密性）を表す数値
※どちらも数字が少ないほど良く断熱性能が高くなります。
tips
実際の気密検査の様子
自社の「気密測定技能者」の指導のもと、中間時、完成時で2回の検査を行っています。
この検査結果の平均値では高水準の数値【C値 0.3㎠/㎡】を記録しています。
C値 1.0㎠/㎡ではハガキ1枚分の隙間が住宅内にあり、C値 0.3㎠/㎡となると名刺1枚分です。家全体の隙間を徹底的になくしていく、施工方法は動画でチェックしてみて下さい。
性能を見える化する気密測定会（YouTube）
3.省エネ住宅
高性能で省エネな家づくりに取り組み、すでにZEH（ネット・ゼロ・エネルギーハウス）の基準、BELS（建築物省エネルギー性能表示制度）の基準にもクリアした家づくりを行っています。
光熱費がこんなに節約できる！
参考事例をご紹介
point
1
優れた外皮性能
外皮性能は、大きく分けてUA値とηAC値の2つがあります。省エネ基準では、地域ごとにそれぞれの基準値が定められており、その基準値を下回れば“基準適合”となります。
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1.UA値 (外皮平均熱貫流率)
住宅の熱の出入りを計算した断熱性能（外壁、床、天井、開口部など）
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2.ηAC値 (冷房期の日射熱取得率)
夏の太陽熱の侵入を計算した遮熱性能（室内に侵入する日射熱の割合）
point
2
少ない一次エネルギー消費量
住宅で実際に使用する冷暖房や給湯、照明、 換気などの設備機器が消費するエネルギーを合算して算出したものです。この実際に使うエネルギー消費量が、省エネ基準で定める数値を下回れば“基準適合”となります。
一次エネルギー消費量
各設備機器が消費するエネルギーを計算。
太陽光発電等の創エネ効果は差し引きます。
point
3
ゼロエネルギー住宅
太陽光発電パネルを一定量以上設置してエネルギーを創り出すことができると、ZEHにすることができます。しかし、ZEHは光熱費ゼロ住宅ではありません。それは、ZEHのゼロエネルギーの計算に家電やキッチンのコンロ等によるエネルギー消費量が含まれていないためです。そのため、これらの光熱費の負担が必要になります。太陽光発電パネルの設置容量を増やすことによって、光熱費ゼロや水道光熱費ゼロ住宅を目指すこともできます。
ZEH ネット・ゼロ・
エネルギー・ハウス
暮らしで使うエネルギーを、住宅の高断熱化と省エネ設備機器により減らし、太陽光発電等の再生可能エネルギー（創エネ）を導入することで、年間の一次エネルギー消費量の収支が正味ゼロになる住まいのことです。
東京ゼロエミ水準3
の家で、さらにお得に!
東京ゼロエミ水準とは、高断熱で省エネ性能がよく、人にも地球環境にもやさしい、東京都独自の住宅に対して設定された基準です。
小嶋工務店は、早い段階から高断熱・省エネの家づくりに取り組んでいたため、最高水準3の家を皆様にご提供することができます。東京ゼロエミ水準3の家は、補助金が充実しておりお得に家を建てることができます！
東京ゼロエミ水準3の家
お支払い例
建築費用の内訳
| 外皮平均熱貫流率UA値・省エネ基準より一次消費エネルギー量40%削減にかかる費用 | 182万円 |
|---|---|
| ソーラーパネル設置 | 81.4万円 |
| 蓄電池システム設置（機器代） | 118万円 |
- お支払い 合計
- 381.4万円
東京ゼロエミ水準3の家で受けられる助成金の内訳
| 東京ゼロエミ住宅助成金 | 210万円 |
|---|---|
| ソーラーパネル設置による東京都の助成金 | 36万円 |
| 蓄電池システム設置による東京都の助成金 | 97.5万円 |
- 助成金 合計
（返ってくる“お金”） - 343.５万円
お住まいのご相談は
創業59年小嶋工務店まで
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営業時間 9:00～18:00
