自然素材をたっぷり使いたいという要望のMさん。テレビ東京「ガイアの夜明け」のビデオで、弊社が「TOKYO WOOD」という地産地消の取り組みを行っていることを知り、その素材の良さや性能、考えに魅力を感じて検討を始めたそうだ。構造や内装に木を使うだけでなく、ダイニングテーブルも「TOKYO WOOD」の製材所で、ケヤキの天板を選んでオーダーしたほどのこだわり。空間デザイン、部材の1つ1つ、趣味を叶えた暮らしなど、細かな要望を形にしたナチュラルで品の良い木の家が完成した。また、会社選びの軸が自然素材で、弊社への決め手は一年中快適に暮らせるソーラーサーキット工法だったと話すMさん。「暖かさはもちろん、前の家では冬は10~20%だった湿度がこの家では50%位と、とても心地よく過ごせます。」と性能の良さにも満足しているそう。気密性が高く、楽器の音の響きが良くなると言われているソーラーサーキット工法。音楽一家のMさんは、もともと趣味を叶える音楽室を造ることを検討していて、響きも良かったそうだ。「念願だった音楽室も実現し、家族で楽器演奏を楽しんでいます。」とお話しいただきました。