窓の景色の見え方ひとつにもこだわりたかったので、小嶋工務店さんの完全自由設計はとても魅力でした。また、多摩産の木『TOKYO WOOD』を使った”地産地消の家づくり”も決め手に。以前から愛着のあったエリアだったので、家づくりを通して貢献できるのも素敵だなと思いました。広いLDKや書斎、造作本棚など、家での時間を楽しく・自由に過ごせるプランを希望しました。また、利便性の良さに加え、緑豊かな公園の多さにも惹かれた土地なので、それに似合う”心地よいナチュラルな家”をテーマに設定。桧の無垢材や現しの梁など、木をたっぷりと採り入れてもらいました。帰宅すると桧の香りに包まれて、とても癒されます。無垢材の床も足触りが良くて、冬になっても素足で過ごしたいですね。また、モデルハウスで体感していましたが、ソーラーサーキット工法は本当に快適。夏でも何日かはエアコン無しで過ごせました。今後電気代がどうなるかも楽しみです。