自然素材を使った家で、清涼感に溢れる落ち着いた暮らしを
「元々、木の香りが好きで、徹底して木へのこだわりがありました。」と話すAさん。床にも天井にも無垢の木を使い、冬は暖房をつけなくても暖かく保つことができる。「暖房が苦手なのですが、つけなくても暖かく素足で過ごせるのが快適です。」無垢の木特有の、色や香りの変化についても楽しみで「こどもの成長と共に、家の変化も楽しめる家。丁寧に大切に長く住みたくなる家です。」と笑顔をこぼす。1階のリビングと和室は、扉を開ければ繋がる設計になっており、広々とした空間に。2階には、うんていが設置されており、3階には天井照明を付けて夜になると星空が浮かぶようになっていたりと、子供たちが目一杯楽しめる家になったのが嬉しいという。1階のソファ上の吹き抜けから光が射し込み、1階全体が明るく、2階にいてもお子様の声が聞こえて一体感がある設計だ。「壁に使用している珪藻土の塗り目の模様もお気に入り」と話す。自然素材を活用し「長く住んでいても飽きない、丁寧に、大切にしたいと思える家」とお子様との暮らしを楽しむAさん夫妻。