一覧に戻る

「グリーン住宅ポイント制度」創設のご案内

2020.12.15

写真:「グリーン住宅ポイント制度」創設のご案内

令和2年12月15日、国土交通省より一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、商品や追加工事と交換できるポイントを付与する「グリーン住宅ポイント制度」を創設することが発表されましたのでお知らせいたします。

【国交省発表資料】

——————————————————————————–

(報道発表資料)

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001378085.pdf

(制度の概要)

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001378086.pdf

(制度の内容について)

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001378087.pdf

(チラシ)

PowerPoint プレゼンテーション (mlit.go.jp)

——————————————————————————–

【制度の概要】

——————————————————————————–

(対象)

令和2年12月15日(閣議決定日)から令和3年10月31日までに契約を締結した一定の省エネ性能を有する住宅の新築(持家・賃貸)、一定のリフォームや既存住宅の購入

(ポイントの概要) 下記は新築およびリフォームについて一部抜粋して記載

■住宅の新築

 1)高い省エネ性能等を有する住宅(認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅、ZEH)

   40万Pt/戸  特例の場合100万Pt/戸

 2)省エネ基準に適合する住宅(断熱等級4かつ一次エネ等級4以上を満たす住宅)

   30万Pt/戸  特例の場合60万Pt/戸

 ※特例

 ・東京圏から移住するための住宅

 ・三世代同居仕様である住宅

 ・多子世帯が取得する住宅

 ・災害リスクが高い区域からの移住するための住宅

■住宅のリフォーム(持家・賃貸)

 発行ポイント数:1戸あたり上限30万Pt

 ※特例1:若者・子育て世帯がリフォームを行う場合、上限を45万Ptに引上げ。既存住宅の購入を伴う場合は上限60万Pt。

 ※特例2:若者・子育て世帯以外の世帯で、安心R住宅を購入してリフォームを行う場合、上限を45万Ptに引上げ

 対象工事

 ・断熱改修 (窓・ドア・天井・屋根・壁・床)

 ・エコ設備(太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯器、節水型トイレ、節湯水栓)

 ・耐震改修

 ・バリアフリー改修(手すり、段差解消、廊下幅等拡張、ホームエレベーター設置、衝撃緩和畳の設置)

 ・リフォーム瑕疵保険等への加入  

上記は概要です。そのほか条件等ございますので、

詳細は【国交省発表資料】のリンクURLをご確認ください。

ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。