TOKYO WOODの家 構造見学会@三鷹市&東久留米市 同時開催

このたび、三鷹市と東久留米市で建築中のお住まいをご覧いただける構造見学会を2現場で同時開催いたします。私たちは東京多摩の森から伐採された樹齢60年の木々を使用した「TOKYO WOOD」による地産地消の家づくりを通じて、持続可能な環境建築に取り組み続けています。どちらのお住まいも、最高等級の耐震性能を誇る「耐震等級3」を取得、環境性能の最先端を示す「東京ゼロエミ水準3」を取得した、安心・快適・環境配慮型の高性能住宅です。

完成後には見ることのできない「構造」

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今回の見学会では、完成後には見ることのできない住宅の「骨格」ともいえる構造部分をご覧いただけます。伝統的な木造軸組工法に、現代の耐震技術を融合させた精緻な設計が、ご家族の安全を支えます。また、高性能な断熱仕様により、365日を通して快適な住環境を叶えます。構造材には「TOKYO WOOD」の檜の柱を、じっくりと天然乾燥させた最高級品で、美しい色艶と豊かな香りをお楽しみください。

高気密・高断熱住宅には、一つ一つの丁寧な施工が欠かせません。小嶋工務店の家づくりを長年支えてきた大工の技術は、建築中でなければ見ることのできません。この機会に、施工現場で高い施工技術をご覧いただければ幸いです。見て、触れて体感することで、「TOKYO WOOD」の魅力と、最新基準をクリアした住まいの快適さをご体感ください。皆さまのご来場を心よりお待ちいたします。

小嶋工務店はハイパフォーマンスな東京ゼロエミ水準3にも対応可能

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室内の温熱環境は東京ゼロエミ水準3仕様により省エネを実現し、光熱費を抑えながら快適さを感じられるため、経済面でも安心して暮らしていただけます。「東京ゼロエミ住宅」による補助金に関するご相談も随時承っております。長期にわたって住み続ける中での光熱費の変化や省エネ対策についての技術的な質問なども、お気軽にご相談ください。

石川県能登地方で1月1日に起きた最大震度7の地震

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石川県能登地方で起きた最大震度7の地震。木造家屋の被害が相次いだ珠洲（すず）市では、1981年の「新耐震基準」導入後に建てられたとみられる家屋が倒壊していたことが、金沢大などの現地調査で分かりました。国交省では、新耐震基準について震度6強以上でも建物が倒壊しないことを目指しています。私たちも地震が発生した時、我が家が一番安全であることを目指します。

三鷹市で建築中のお住まい

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敷地面積34.9坪の土地に、ご夫婦とお子様2名が暮らすお住まいを建築しています。敷地が旗竿地という特徴で間口が広くないため、縦長のプランを計画しました。その中で採光を確保する工夫として、大きなピクチャーウィンドウを設置するなど、明るく開放的な空間をつくる工夫をしました。さらに、2階には小上がりの畳コーナーを備えたフリースペースを設けました。このスペースからはバルコニー越しに景色を楽しむことができ、日々の暮らしにゆとりと癒しをプラスします。

東久留米市で建築中のお住まい

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東久留米市で建築中のお住まいは、ご夫婦2人が趣味を楽しめるビルトインガレージを備えています。愛車と住まいが一体となった空間、趣味の時間をより豊かにする設計です。バルコニーはBBQを楽しむために広めのスペースを確保し、アウトドアリビングとしても活用できます。さらに、ゲストをお迎えするための4.5畳の和室も設け、ご夫婦やご友人とともにゆったりとした時間を過ごせます。断熱等級5の高断熱な仕様で、365日を快適で健康的な暮らせるお住まいを目指しました。終のすみかとして、ご夫婦のための心地よい空間を構造の段階からぜひご体感ください。