はじめての家づくり 無料相談会 ALSOKの最新の防犯住宅をレクチャー
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よく採用される防犯システムや住宅設備をご紹介します
ここ数年、近隣で発生した実際の犯罪事例をもとに、どのような防犯対策が必要なのかをわかりやすく解説していただきます。新築戸建てや住環境が変わる際には、防犯対策を見直す絶好の機会です。警察庁の発表によると、令和4年の侵入窃盗の発生場所として最も多いのは「一戸建て住宅」とされており、新築戸建てでは特に防犯対策が重要です。相談会では、家族や安全な暮らしを守るための具体的な防犯対策を、場所別に詳しくご紹介します。泥棒目線で住まいや地域環境を見直す貴重な機会です。ぜひご参加ください。
侵入窃盗被害の実態
住宅を対象とした侵入窃盗は、平成16年から令和4年まで減少していましたが、令和5年には1万7469件と前年から11.3%増加しています。そのうち、侵入窃盗の手口で最も多いのは空き巣で、全体の約4分の1を占めています。
発生場所別の割合
- 一戸建住宅:30.5%
- 一般事務所:9.7%
- 生活環境営業(ホテルや旅館、パチンコ店など):8.1%
侵入窃盗の手口
警察庁の「住まいる防犯110番」によると、侵入窃盗で多い手口は以下の通りです。
住宅形態 | 1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
一戸建住宅 | 無締り | ガラス破り | 合鍵 |
共同住宅(3階建以下) | 無締り | ガラス破り | 合鍵 |
共同住宅(4階建以上) | 無締り | 合鍵 | ガラス破り |
新築戸建てにおすすめの防犯対策 おすすめ10選
(1)防犯性能の高い(CPマーク付き)窓ガラスを設置する
窓の割れにくさを高め、侵入を防ぐために特別な加工が施されたガラスです。
(2)防犯性の高いクレセント錠・補助錠を取り付ける
窓の施錠を強化し、不正な開閉を防ぎます。
(3)鍵が上下2カ所についた雨戸やシャッターを取り付ける
鍵の数を増やすことで、簡単に開けられないようにします。
(4)サムターン回しやこじ開け防止対策の施されたCPマーク付きドアを選ぶ
特殊な方法で開けられないように設計された防犯ドアです。
(5)玄関ドアにはディンプルキーや補助錠をつける
ピッキングが難しいディンプルキーや、補助錠で玄関の防犯性を向上させます。
(6)勝手口が死角にある場合、センサーライトや音の出る砂利、防犯カメラを設置する
死角になる場所に光や音で不審者を警戒させる対策です。
(7)垣根は死角を作らないようにし、トゲのある低木を植える
垣根を見通しの良い状態にし、不審者が隠れにくい環境を作ります。
(8)庭・裏庭には上階への足場となるものは置かず、死角には音の出る砂利やセンサーライトを設置する
足場となるものを撤去し、センサーライトや砂利で侵入を防ぎます。
(9)死角となる場所には防犯カメラを設置する
人目の届きにくい場所に監視の目を向け、不審者の侵入を抑制します。
(10)室内には人感センサー付きの防犯カメラを設置する
室内での不審な動きを感知し、侵入後の被害を抑えます。
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