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金利が上がると上がるといわれていますが。
2022.06.20
金利が上がると。。。。住宅ローンの金利が上がると良く巷では言われていますが。。。。
感覚的に変動金利で住宅ローンの借り入れを行う方が大半以上を占めている気がします。
金利が上がりますよと20年以上不動産屋さんは言い続けています。
変動金利の基準金金利が2.375%の時にこれ以上下がらないから皆 口を揃えて金利が上がります
低金利の今が。。。等と20年以上言い続けています。
2009年以降2.375%の基準金利が2.475%に0.1%上がって13年経ちますが
変動金利とは名ばかりで基準金利は動いていません。
実際にはこの基準金利から各金融機関金利の割引を個々の案件毎に行うので2.375%基準金利の時代よりも
競争が激しくなり借り入れを行う優遇後の実行金利は下がっているのが現状です。
変動金利というと目まぐるしく金利の変動がある様に感じますが変動と負う名の固定となっていると言う方も居られるくらいです。
では変動とは真逆の存在の35年固定のフラットの金利ですがこちは結構な頻度で金利が変動いているのがしたの
グラフでお分かりいただけます。月末と月初で金利が変わり35年の支払金額がFIXされてしまうという
月をまたぐことですごいギャンブル要素が気がするのは私だけでしょうか。
またフラットの場合取り扱い窓口により事務手数料が異なり私の知っている限り手数料差安は借入額の0.5%
一方最高値は2%台と実に4倍の手数料となます。5000万円の借入だと25万円と100万円となります。
同じ融資でもこれだけ変わるので取り扱い窓口の選定がとても大事です。
明日はフラットと変動金利で借り入れをし変動金利がどんどんと上がり続けた場合の比較をしてみようと思います、
小難しい内容ですがお付き合いください。