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HEAT20設計ガイドブック買っちゃいました
2020.03.03
HEAT20設計ガイドブックより
小嶋工務店の造る家の性能を数値で見直してみました。 冬は暖かく夏は涼しい。 エアコン一台でetcとの説明でなくもっとわかりやすく。 かつ斬新に伝える方法は無いのかと思い色々書籍を見てみました ところHEAT20設計ガイドブックに6地域におけるG1・G2住宅 というページがありました。 今までのお客様の設計性能評価を見ると外皮平均熱貫流率がG1グレードの 0.56に近い数値となっています。 1月の夜21時にLDKで暖房20度運転の場合居室尾ドアを閉じても外に熱が逃げないので 隣の部屋おいては17.9度 一番温度差のある浴室でも16.3度 ドアを開けた場合は 隣の部屋で18.9度 浴室でも17.6度もあります。 高断熱住宅の場合全館空調しなくても外に熱が出ないので全館空調不要で お家の中の温度の差が無くなる事が良くわかりました。 23時に20度でLDKの暖房を停止させ6時に再稼働した場合のLDK の温度の低下も6.8度の下げ幅で済むことがグラフでよく分かります。 こちらC値が1.0想定なのでC値次第ではもっと温度差が小さく済みそうです。 数値で見るととても性能が良いのが解りますね。