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建築模型のおはなし
2024.01.16
広報部の大川です。
先日、小嶋工務店での建築をご検討されているお客様のお打ち合わせに同席させていただきました。
今回はそこでお披露目された一級建築士である西嶋先生が制作された建築模型についてのお話です。
西嶋先生は建設図面を書き上げると建築模型の制作に取り掛かります。
設計から模型製作までのプロセスでは、お客様からヒアリングした内容を元に、実際の生活を想像しながら模型を制作されているそうです。
模型制作は洋服の試着と同じだと捉えているそうで、
模型があることによって図面上では気が付かなかった新しいアイデアが生まれたり、お客様にも具体的にイメージしていただきやすく、
分かりやすいご提案ができること、何よりもお客様が大変喜んでいただけるということで制作されているそう。
確かに建築模型があったら、新築への期待感が一気に高まりますね!
今回ご提案のコンセプトは「余白を大切にする家」
お子様の成長と共に変化するライフプランに合わせて、家の間取りも変更(リフォーム)が可能という自由設計ならではのご提案です。
日の光もうまく利用し、高気密高断熱の省エネでありながら、窓の配置も視覚効果をうまく取り入れ、より広く感じられました。
そう感じられたのは模型があったからこそです。
お客様は模型に大変感動され、ご自宅にお持ち帰りいただいて家族会議で検討するとの事でした。
ちなみに、今回の模型は元旦から制作に取り掛かっており、能登半島地震発生時にも模型を作成中だったそうで、耐震強度について改めて注目し、安全性の重要性を考えたということでした。
尚、小嶋工務店では耐震性の判断基準の中で最高ランクである耐震等級3で全棟建設しており、標準仕様となっております。
快適で安全な家づくりをお客様に寄り添ってご提案をいたします!新築をご検討の方はお気軽にご相談ください。