絶対後悔しない為の家づくり勉強会④

今日は雨・・・・・

昨日との温度差は１０℃以上あります。

皆様体調には十分注意して下さい。こんにちは！清水です。

 

新型コロナウイルスの拡散防止緊急事態宣言で１回お休みをしてしまった着工式を、

本日オンラインで行いました。



７組のお客様と当社の関係者３４名の初めてのオンライン着工式。

アクシデントやいたらない点も多々ありましたが、

何とか無事終了いたしました！

ご参加いただきましたお施主様、本日はおめでとうございます！

また、お忙しい中ご参加いただき、本当にありがとうございました！

反省点は次回に活かしていきます。

 

さて、勉強会の内容も４回目となりましたが、

今日は木造住宅について少しお話ししていきましょう。



日本は昔から木材が豊富にあり、使用されていました。

文明・文化の進歩とともに寺社仏閣の建立が盛んになり、建築技術が高度に発展して

木造建築が日本の家のスタンダードになりました。



日本特有の高温多湿な気候もあり、木造技術はどんどん発展していきました。



現在、日本の戸建住宅の８０%が木造住宅といわれています。

木造住宅には様々な良いところがあります。

例えば・・・・・



「木」は薪にも使われる材料なので、よく燃えるため、

火事に弱いといわれることがあります。

実は表面が「炭化」することで中まで火が通らず、

出火５５分程度では燃え尽きることはありません。

同じ時間火ににさらされた

鉄などの金属類は急激に強度が落ちてしまいますが、木は急激に強度が落ちるわけではないのです。



その他、鉄やコンクリートと違い調湿性能があったり、

木の香りによるリラックス効果があったりと、

「木」は日本の家づくりには最適な材料なのです。

話したいことはまだまだありますが、

続きは勉強会でゆっくりお話しさせていただきます。（笑）

もっと聞きたいと思った方は、０１２０―７９―５６１０まで、お気軽にお電話ください。