拘るのが私達の家造り

おはようございます、小嶋です。

台風3号が九州に上陸し、今週は関東にやってきそうな予想進路となっていますね、できれば途中でそれて欲しいものですが、関東にやってきた時を想定して、台風対策を徹底したいと思います。



さて、2ヶ月ほど部屋に篭り新商品をこさえ続けていましたが、昨晩、立川展示場のの菊池部長にもう1つ作ってくださいと依頼が来ましたので、これから一週間また部屋に篭りたいと思います。

請求書を一枚一枚、一行一行チェックし、実行予算と照らし合わせる作業を毎日行い、その合間に、様々な業者さんと打ち合わせしていますが、良質な家をとことん追求すると、お値段と理想の狭間で悩んでしまいますね（笑）



ある建売業者さんや、ハウスメーカーの実行予算と照らし合わせ、使用している部材のレベルの低さにため息が出ることもありますが、ひたすら自分達の拘りをマニアックに追及し、選んで頂いた方が何年経っても満足して頂けるように、妥協しないでいきたいと思います。

どうすればお安く出来るようになるのか、どうすれば未来の自分達に誇れる住まいが造れるのか、もう20年近くやっていますが、何時も結論は同じですね（笑）

段取り八分

弊社の会長が会議の度に話していますが、これは営業も、設計も工事担当はもちろんですが、お客様にもご協力して頂かないとコストは中々下がっていきませんね。

部材単価は、かなり満足がいく所まで下がり、良質な家を造る元の選定は終えましたが、やはり最終的にはお客様にもご協力して頂かないといけないのかもしれません。

打ち合わせの効率化

お客様にそんな事いえないっと、何時もこの話は立ち消えてしまいますが、こうして頂ければ人件費を抑え、良質な家をご提供できますと、今度の勉強会でお話ししてみたいですね。

 



ちょっと恥ずかしいですが、昨日のブログを見て、広報の田中さんが作ってくれました。

昨日の今日なので驚いてしまいましたが、痩せて見える写真を使用してくれたので、素直にありがとうございますとお伝えしました。

土地選びから、基礎、構造、大工さん、業者さん、部材、長期優良住宅、性能評価、設計士等、選び方で変わる住宅の価値を是非お話しできればと思いますので、ご興味があればご連絡頂ければ幸いです、素直に家造りの拘りをお話ししたいと思います。

さあ、今日は請求書の集計をやりながら、菊池部長に頼まれた商品をこさえたいと思います。

一日がんばります！

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