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TOKYO WOODで造る保育園
2016.06.30
おはようございます、小嶋です。
今朝も、曇り空ですね、出社一番乗りを渡邉さんに奪われ驚きましたが、朝早くから来て頂いて本当にありがたいですね。
さて、昨日は、朝から現場周りをしてきました。
TOKYO WOOD小金井分譲地は現在、7/4擁壁の立上り打設に向けて配筋工事をしています。
(間違えて白黒写真になってしまいました、最近の携帯はホンと難しい...)
配筋の結束状況等を現地で確認し、雨が降らないように祈りながら、職人さん達に差し入れをしてきました。
その後、土地の買取、売却をさせて頂いた前原町の2棟現場にお邪魔して、工事の進捗状況を確認し、午後から小金井市役所にお邪魔して来ました。
今回、小金井市役所に出向いた目的は、弊社の新しい地域貢献の事業として考えている、認可保育園の建設の相談です。
現在、小金井市が年度目標に掲げている、待機児童問題を解決するという目標にたいして、此処数ヶ月考えた仕組みがあっているのか、小金井市役所の子供家庭部の皆様に御意見を伺いに行ってきました。
小金井市は、2016年度の入園応募総数は829人ですが、保育園側の応募総数は511人と、競争率は1.6倍とかなり状況は厳しい状態となっています。
中でも0歳児から2歳児までの競争が激しく、一番手が掛かるこの年齢の募集は直ぐにいっぱいとなり、現在、小金井市の課題となっています。
市長の西岡さんと何度か意見交換させて頂き、一から勉強して早4ヶ月が経過しましたが...
結構ハードル高いですね...
将来的になんとしてもご協力して頂ける地主さん、保育園経営者と提携し、一つ弊社の近くに保育園をこさえて、弊社にいるママさん社員の方々が働きやすい環境にしてみたいと思いますし、小金井市の待機児童問題の一助になればと現在奮闘しています。
中には、少子高齢化が進み、もう保育園なんて将来は無駄になるよという方もいるのですが、よくよく小金井市の人口を調べていくと0歳児から3歳児は増加傾向にあり、私が考えるTOKYO WOODで造る保育園は、まだまだ必要な存在であり、あと20年は大丈夫だと考えています。
小金井市の保育園の大半がRC(コンクリ)の建物が多く、これを弊社の温熱環境、自然素材(TOKYO WOOD)を使用した木造の建物なら親御さんも安心して預けられると考えています。もちろん保母さんや園の方針もありますが、まずは自然素材で快適に遊べる環境こそが弊社にできる事だと、様々な分野の方に御指導いただきながら仕組みをせっせとこさえています。
東京の山に貢献し、東京の働くお母さんを応援し、子供達にも東京の木を肌で感じてもらう!
まだ、勉強し始めで解からない事も多々ありますが、何時かこの理想、妄想(笑)を実現させてみたいと思います。
昨日は、御指導頂きました、小金井市役所のこども家庭部の皆様、お付き合い頂き、誠にありがとうございました!
さあ、今日も一日がんばります!!
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☆『TOKYO WOOD×ソーラーサーキットの家』に住まわれている、O様邸の1日を動画で追いかけたショートムービー夏編です。
☆『TOKYO WOODバスツアー檜原村を訪ねて』
☆『着工式 H27/8』