『一番価値のあるケヤキはどれでしょうか?

おはようございます、小嶋です。

今日も暖かいいいお天気ですね、今朝は、知り合いから作り方を教えて頂き作ってみた、手造り酵素を飲んでみたり、毎日7000歩以上動いているので、何だか遠くが良く見えてる気がします、やっぱり食事と運動は大切なんですね。



さて昨日も、『TOKYO WOOD小金井分譲開発現場』の現場監督をしていましたが、次から次へと近隣から質問を受けその対応にあたふたしてしまいました。

近所の建売を購入した奥様からは『また、こういう家が建つんですか、どちらの業者さんですか?』と聞かれ、『近所にある小嶋工務店と言います、本屋さんの隣に新しく展示場をこさえた会社で、東京の木を使ってここに家を造るんですよ』とお答えしました。すると、『あ、知ってます、本屋さんの前の建物素敵だって、皆で話していたんですよ、ここもすうするんですか?』と聞かれ、『そおなんです、ちょっと変わった街にしたくてがんばっています』と説明したら、『いいなあ、私もこっちに移りたいと』(笑)



『７月には、こじま祭りやりますから、是非参加してください』とお伝えして奥様とのやり取りを終えました。

その後、近所のおじさんから、『なんだ、こんなに木を切ってまた建売やるのかっと』...

『木が年老いていて、隣の公園で遊ぶ子供達が枝が落ちたりして危険なので、木を伐採して、新しい建物に生かすんですよ』と説明いたしました...

すると...

『なんだ小嶋さんかと? お父さんと小金井観光協会で何度かお会いして世話になってると、そうか小嶋さんがやるのかっ』と言って帰っていってしまいました。



開発現場っていうと、どうしても『平成たぬき物語』のように、乱開発を思い浮かべてしまいますが、近隣に喜ばれる資産価値の高い街を造ればかえって歓迎して頂けると思っていますので、建売屋さんには決して出来ない街をこさえてみたいと思いますね。

さて、今日は皆様に問題をおだしてみたいと思います。



この四本の樹齢80年をこえる『ケヤキ』一番価値があるのはどれでしょうか...



是非、市場でセリをした時を思い浮かべ考えてみてください、正解は後日お答えいたしますので!



私も珍しいケヤキだったので、何枚かケヤキを挽いてもらいました。どう使うのかは会長にでも考えてもらおうと思います。

さあ、今日も分譲現場や都心で長寿命住宅研究会の会合がありますから、一日がんばっていきたいと思います。

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◇　着工式　H27/8