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『山と街を繋げる家造り』
2016.01.06
おはようございます小嶋です。
今日も富士山は見えませんね、朝日も見えないのでなんだか寂しい朝です(笑)
やっぱり曇り空よりは、朝日をあびてから一日をスタートさせたいですね、明日は晴れの日をお願いします!
さて、今日は請求書約500枚の集計作業も終わり、久しぶりに『安息日』にしようかと思っていましたら、消防団の先輩から賃貸住宅を建てるから図面書いてとの依頼があり、早速朝から敷地調査に出かけてこようと思います。
先輩から、『何で東京の木を使ってんだ、高いんだろっと言われ』電話で一時間ほど説明させて頂きました。
まだまだ浸透していないなっと少し寂しく思いましたね...
戦後70年の現在、沖倉理事長の曾おじいちゃん達が植えた木が、ちょうど収穫期を迎えている、今また伐採し植樹するという作業をしなければ、山は荒れに荒れ辛い花粉の飛散を防ぐ事はできなくなってしまうし、素晴らしい木を駄目にしてしまう...
年初の言葉として、社員の皆さんに伝えましたが、今年こそ市場を飛ばして山主さんからの直接木材を購入を実現し、山主さん達が山を整備したいと考える仕組みを構築したいと思います。
工務店レベルで考えることじゃないよっと専門家の方に言われましたが、必ず今年実現させたいと思います。
山と街を繋げる家造り...
どんな困難があろうとも必ずやり遂げたいと思います!
東京に住まう方が東京の木で家を建てないで誰が木を使うのか...
自分たちの環境は自分達で守る、私達は今年もチャレンジしていきます!
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