『15年後のスタンダード』

おはようございます小嶋です。

今日は寒いですね、車の温度計が2℃となっていて、フロントガラスが凍っていてびっくりしました。



 

さて、昨日も慌しく様々な方と打ち合わせを重ねさせて頂きましたが、昨日お会いさせて頂いた方から、社長が今夢中になっている事はなんですか？と聞かれ...

毎週月曜日の夜に放送されている『5→9〜私に恋したお坊さん〜』を見る事ですと...



冗談？？です（笑）

でも毎週欠かさずに録画してみていますが、雑事を忘れ自然と先週までは笑顔になれるので、楽しみに見ていました。

 

テレビの話はさて置き、今夢中になっているのは『東京の環境に寄与した街造り』ですとお答えしました。

地元小金井市でも、建売住宅が盛んに建築されていますが、なんとも味気ない20年後には無価値の住宅が大半であり、折角大金を投入しても...



だったら自分たちで、全く新しい街造りをしてみよう、地主さんも先祖代々の土地を手放した事に悲観せず、購入した方も資産価値が目減りしない街を造ろうと、ここ数ヶ月夢中になって街造りの絵を描いています。完成できるかまだ解りませんが、6月ぐらいからずっと夢中になって地主さんと、小金井市の財産となる街造りをしましょうと打ち合わせを重ねています。会社の利益はもちろん大切な事ですが、弊社が小金井市に将来何を残せるのか、私達の未来を豊かに出来る街をこさえてみたいと思いますね！



ちょうど１５年前ぐらいに、世田谷区のＹ様とのご契約の席上で、Ｙ様から弊社を選んだ一番の理由は『15年後にはスタンダードとなっている会社だと理解したから』と言われて嬉しくなった事を思い出します、これから15年先といえば、2030年...



（私もこうなるのでしょうか...）

 

15年後の私は元気で働けてるかな（笑）、62歳になっている自分を想像すると少し恐くなりますが、2030年には建築基準法も大きく変わり、ＺＥＨ（ゼロエネ住宅）が基準となります。私達が今回建築している『TOKYO WOOD小金井宿泊体感住宅』も、ゼロエネ住宅となっていますが、今後15年先を見据えて造っています。

建築に使用する木材は、地元東京の木『TOKYO WOOD』、そして建築される住まいで使う電気も『地産地消のゼロエネ住宅』...



これから、15年先を見据え、常に先を一歩歩める『地元で必要とされる工務店』でありたいと思います。

『電気も地産地消プロジェクト』

『イニシャルコスト0円で、1年間で使用する電気代を2ヶ月から3ヶ月分を0円にする』現在6棟のお申し込みを頂いていますが、毎年30～50棟このプロジェクトに参加して頂き、自分たちで電気代の高騰から防御できる仕組みを広めて、東京の環境に寄与していきたいと思います！

 

御興味ある方は、弊社、販売企画部門部長　高井まで御連絡ください。

お問い合わせは、0120-79-5610（ナットクノコウムテン）迄！

 

さあ、今日も夢を実現できるように、がんばります！

 

*************************************************************************************



***************************************************************************

～アクセスランキング記事～

1位　TOKYO WOODができるまで①～建築業界の金メダルに挑む～

2位　TOKYO WOODができるまで②～TOKYO WOODはどこへ向かうのか～

3位　ガイアの夜明け撮影秘話①～放送前夜～

4位　ガイアの夜明け撮影秘話②
～私が製作するのはリアリズムの追及～



『TOKYO WOODバスツアー20151017』の動画はこちらから！

『TOKYO WOOD×ソーラーサーキット～八王子市大島様宅～』の動画はこちらから！