『思いを込めた木』

おはようございます小嶋です。

まずは、フランスのパリで起きたテロ事件で、犠牲者となられた方にお悔やみを申し上げたいと思います。

思想の違いからこのような事態となってしまった事は心から残念です。

様々な意見はあると思いますが、同じ人間として、生命について価値を共有できる日が来る事を切に願います。



(今日は富士山見えませんね、雲が低く感じます)

 

さて、今週の土曜日(11/21)は、今年最後の『TOKYO WOODバスツアー』を開催致しますが、一年があっという間ですね...

お陰様で、今期(48期 H27/9~H28/8)、既に64棟(予定72棟)のお仕事を頂いており、その内62棟が『TOKYO WOOD』を採用して頂いています。弊社の代表という立場からは当然の事ですが、(一社)TOKYO WOOD普及協会の専務理事と致しましても、心から感謝の気持ちで一杯です。



(TOKYO WOOD普及協会　中央は、沖倉理事長、右手は、中嶋社長です。)

 

東京に住んでいる方が東京の木を使わないでどなたが使うのかという事を、よく沖倉理事長が話してくれましたが、ようやく少しづつ沖倉理事長や中嶋社長の思いが伝わり、『TOKYO WOOD』の和が広がり始めましたね。



（私達が思いを込めてこさえた天然乾燥の檜、TOKYO WOODです。)

 

性能や拘りについてはどの地域材に負ける所は無いレベルまで追求しました、後は如何に皆様に知っていただけるか...



（他県の木との違いを語る沖倉理事長です。)

 

最近、特に地方材との比較について御質問を頂きますが、もし違いをご検討されているようであれば、是非一度『TOKYO WOODバスツアー』に参加してみてください!

必ず違いをご理解して頂き、大好きになって頂けますから!

そして、以前記載させて頂いたTOKYO WOODができるまで(1)、TOKYO WOODの挑戦（２）　を、お時間のある時にでもご覧頂ければ幸いです、私の文章は下手ですが違いはご理解いただけると思いますので!



今年最後の『TOKYO WOODバスツアー』是非お気軽にお越しくださいませ!

さあ、今日も一日がんばります!

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