『東京に住まう人が、東京の木で家を造り、東京の環境を守る』

おはようございます、小嶋です。

一昨日は、檜原村にある東京チェンソーズと、五日市にある沖倉製材所に行ってきました。

今回の目的は、8/22に開催するバスツアーや現在建築中の『TOKYO WOOD体感モデルハウス』の仕様や運営について打合せしてきました。

モデルハウスに宿泊して頂く時に、お出しする『お食事』や、『家具』についても話し合い、沢山のアイディアを青木社長と沖倉社長頂きました。

また、30年の時間をかけて東京に美しい森林をつくるプロジェクト、『東京美林倶楽部』　の第2期募集が開始され、伐採された原木を弊社で全量買取を実施する形となり、更に、毎年弊社で建築して頂く方は、檜原村の伐採する前の立ち木から原木を選んで頂こうと思います。

『8/22TOKYO WOODバスツアー』

原木価格が下落して、山主の皆さんはもう山をほって置くことしかない状況を、私たちTOKYO WOOD普及協会で変えてみたいと思います。良質な原木を使い、長期優良住宅先導事業で培った三多摩地域で唯一国に認められた家造りを広めて行きたいと思います!

三本の苗木から始める家造りを、檜原の山主さんと一緒に!

『東京に住まう人が、東京の木で家を造り、東京の環境を守る』今までの思いが詰まったワクワクする体感住宅、完成が本当に楽しみです!