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現場日記

やり過ぎると目がチカチカ

2022.06.17

こんにちは、建設部 捧です。

雨が降ると自然と窓を閉めることになるので換気がしづらいですね。

 

以前ご紹介した市松模様の素敵な襖、そのすぐ下には素敵な畳がありました。



琉球畳と呼ばれるものです。

琉球畳とは、一般的ない草ではなく七島いという種類を使った縁(へり)無しの半畳サイズの畳のことです。ですが近年では縁無し半畳サイズの畳を総称して琉球畳と呼ぶ人が多いようです。

縁がない分耐久性は若干劣るようですが、モダンな雰囲気が出せたりフローリングにそのまま敷けたりということで最近では普通の畳ではなくこちらを選ぶ人も増えてきています。

 

とは言っても実は写真の畳はい草でも七島いでもなく和紙でできているんだそうです。

最近はいろんな種類の畳がありますね。

色の種類も多いので2色を互い違いに配置して市松模様のようにしても可愛いですね。

市松模様、推し過ぎですかね?

気に入りすぎて至る所が市松模様にならないように気を付けます。

 

建設部 捧