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節にも特徴があり自然にできた節や節が取れてしまったところに人の手を加え節に見せる技術もあります。
節無しの床材は、まったく節がなく桧の木目がしっかり出ているのが特徴です。
節の無いものは木の中心部から切り出すため材料が少量しか取ることしかできず
価格がどうしても高くなってしまうのが特徴です。
節無しの桧のフローリング
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無垢の床材2
2014.04.30
先日ブログにアップしたものの続きです。
無垢の床材にも2種類あると先日のブログでアップいたしましたが、
その中でも数種類かに分かれます。
節が有るもの、無いもの、に種類分けすることが出来ます。
特に桧や杉といった針葉樹系の床材に見られる特徴で
節の有るものは木の外周部の近くから切り出すためどうしても節が出てしまいますが
その分節無しに比べ材料が多く取ることができ価格が少し安くなるのが特徴です。
節有りの桧のフローリング
節にも特徴があり自然にできた節や節が取れてしまったところに人の手を加え節に見せる技術もあります。
節無しの床材は、まったく節がなく桧の木目がしっかり出ているのが特徴です。
節の無いものは木の中心部から切り出すため材料が少量しか取ることしかできず
価格がどうしても高くなってしまうのが特徴です。
節無しの桧のフローリング
双方ともに良し悪しがありますが木の温もりが感じられるいい材料だと思います。
品質技術管理部門 塩田